【睡眠の質を上げる】方法9.マインドフルネス

睡眠の質を上げるマインドフルネス

今、様々なメディアでその有効性が注目されつつあるマインドフルネス

自制心認知リソースの向上などの効果が前面に出ていますが、実はそれだけではありません。

またマインドフルネスの方法は一般に知られるような瞑想だけとは限りません

このページでわかること

・睡眠とマインドフルネスの関係

・マインドフルネスの方法は瞑想だけではない

瞑想と睡眠の関係

ぼくのサイトで幾度となくその効果を紹介してオススメしてきた瞑想です。

その瞑想には睡眠の質を高める効果もあるのです。

呼吸

呼吸、特に深呼吸・腹式呼吸は交感神経を鎮めて相対的に副交感神経を優位にする効果があります。

呼吸への注目が基本である瞑想はうってつけの方法というわけです。

瞑想なんてかしこまったスタイルをとれないなら、寝る前に深呼吸・腹式呼吸をするだけでも十分効果があります。

瞑想ほどまとまった時間をとらないし、無意識にできるからやりやすいでしょう。

軽いストレッチをしながらゆっくり呼吸することを心掛けるのもアリです。

無意識にやって中途半端になるくらいなら、色んな効果がある瞑想をたったの数分まとまった時間をとってやる方が効率が高いとぼくは思います。

ながら禁止

「ながら作業」はじつに害が大きいですが、睡眠への影響について紹介します。

勉強・仕事のように頭を使う環境ではマルチタスクにならないよう意識してる人もいるかもしれません。

しかし就寝前の自宅でのリラックスタイムは意識が疎かになりがちではないでしょうか?

テレビを観ながらスマホをいじったり、音楽を聴きながら皿洗いをしたり。

寝る前にディスプレイコンボって時点で論外だけどね!

実はこのマルチタスクはノルアドレナリンの分泌量を増やして脳を興奮させてしまうのです。

脳の温度が上がってしまってはリラックスからは程遠く、なかなか寝付けません。

瞑想との関係は?

マルチタスクと瞑想に何の関係があるの?

タイトルの時点で「ああ瞑想か」って思った人もいるはず。

実はマインドフルネス=瞑想だと思い込んでる人が非常に多くいます。

正しくは瞑想も呼吸へのマインドフルネスであり、その一種というのが正しい理解です。

マインドフルネスとは何か1つ目の前のことに集中して注意深く行うことを言い、マルチタスクの対極にある概念です。

皿洗いを例にとってみれば、汚れの手触りやスポンジの感触なんかを細かく観察しながら丁寧に向き合うってこと。

食事でも入浴でもやろうと思えばどんな活動でもマインドフルネスの対象にできます。

ノルアドレナリンの分泌を防止することで睡眠の質を高めることが狙いです。

瞑想でもなんでも、夕方以降こそマインドフルネスに身の回りのことを熟すことをオススメします。

まとめ

瞑想とマルチタスクのカットによる睡眠の質の向上についてでした。

ノルアドレナリンの分泌を抑えて神経を鎮静化させることで、睡眠の質が向上します。

普通の生活が習慣化してる人にとって、今回の内容は少し難易度が高いかもしれません。

自分のライフサイクルの中で実践できそうなものを1つずつセレクトして習慣として取り入れてくのがオススメ。

そもそも睡眠対策がかなり広範囲にわたるので、コントロールしきるのはかなり難しいです。

あまり多くを意識できないなら引き算、つまり睡眠を妨げるものを生活から取り除くことを優先しましょう。

どうしても新しく何をするかに意識がいきがちになるね…

行動の追加より削減の方が習慣化のハードルは低いよ!

習慣の変容は簡単には出来ません。

しかし睡眠のメリットは大きく、睡眠不足のデメリットもまた非常に大きいです。

やる価値は確実にあると最後に断言します。
てなとこで。

参考文献