【センスゼロ】お金を失う人の特徴|他人を気にする・比較する|理由4選

お金の才能が無い人・お金に縁が無い人の特徴を考えた時に、「あーコイツはダメだわ」って共通して思うポイントがあります。
それが他人と比較するクセがあるタイプの人です。

「みんなどうしてる?」は地獄の入口

人間の中にも動物の魂が潜んでるので、マウンティングに精を出しちゃうのは本能的なもので仕方ないとも言えます。
絶対的な評価は脳の負担が大きく、大半の人は相対的にしか自分の立ち位置を把握できないからです。

ただその本能をしょうがないって放置してると、お金では苦労するハメになります。

動物のままだとお金を失っちゃうってことね…

お金で苦労したくないなら動物を卒業して、ちゃんと人間になろう

そこでこのページでは周りの人との比較グセがお金を失わせる理由を紹介します。
ワケを知り、自分の考えとか行いを見直すキッカケにしてもらって、お金に苦労しない人類に進化してください。

比較でお金を失う理由1 マウンティング合戦

他人と自分を比較するメンタルをそのまま野放しにしてるとマウンティング合戦に全力になってしまいます。
本能をそのままにすると猿山のサルそのものになるってことです。

他人とのマウンティング合戦に必死になる人(サル)は、やたらと外見やステータスに拘りがちです。
というのもそういうものの方が優劣の比較が簡単だからです。

家とか住むとことか車とかブランド品とかかな?

最近だとインスタとかSNSの影響で、旅行とかご飯とかの体験ですらステータス化されてるね

こういうものはそのほとんどが課金必須で、上を目指すのに必死になるほど多くのお金を必要とするようになります。
そしてさらに悪いことにこの戦いには終わりがありません。

常に上には上がいてトップはただ1人だもんね

サル山なら頂上があるけど、現実の比較は天空まで伸びる豆の木で永遠に伸びてく

競争に必死になったとしても、「ここだけは譲れない」って一点に集中するなら傷は少し浅くて済みます。
ここぞって部分に絞って拘りを持つのは否定しません。

そういうマニア・オタク気質が突き抜ける要因だったりするしね

ただ大半の人はこうはなりません。
あれもこれもと競争の土俵をどんどん広げていってしまいます。

縦にも横にもコストが肥大してくのか…

こうなるとコストが無限大に膨張していきますし、どれもこれも中途半端になってしまいます。
どこでも良い評価を得ることができないので、競争によるストレスも大きくなるわけです。

そんなストレスがまた浪費を生む原因に…

お金を失う無限ループ入りだね

比較でお金を失う理由2 FOMO

人と比べることで焦りや不安が増していき、お金に関する判断を誤りやすくなります。
その結果としてお金を失いやすくなるのです。

その原因になるのがFOMO。
「Fear Of Missing Out」の略で、日本語に訳すと「取り残されることへの恐れ」となります。

仲間外れにされたくないって心理のことね

人間は集団での生活を基本とする社会的な動物です。
なので、集団から外れることを忌避する性質は誰しも少なからず持っています。

ただ影響度合いは人によってかなり個人差が大きいです。
周囲に関心を配りすぎる人ほど集団に対する意識が強くなるので、そこから外れることの恐怖は大きくなります。

この仲間外れを恐れることでお金を失うことになる理由は大きく2つです。
まずグループに所属するためにかかるお金が最も分かりやすいと思います。

行きたくもないママ友とのランチ会とかか…

カーストに所属し続けようとすれば、その環境に相応しいものを持たなければいけません。
そのため服装とか持ち物とかにもそれなりのお金をかける必要が出てきます。

イケてないとか貧乏くさいと外されちゃうからね

もう1つが今まさにホットな投資が典型例です。
市場が好調で「1か月で○○万円儲かった」なんて発言が溢れてますが、こういうのを見聞きすると、焦りや損した気分を感じると思います。
コレもFOMOの心理が働いてる影響です。

儲け損なって取り残されたくないって謎に焦っちゃうアレか…

この焦りが過度にリスク選好を助長してしまい、損失をコントロールできなくなってしまいます。
「周りの声なんてノイズ」って割り切れないと、お金ではダメージがデカくなるので要注意です。

「今を逃したらもう買えません」ってのもFOMOの応用(悪用)?

そうだね

比較でお金を失う理由3 基準が狂う

人のことを気にしていると、他人・集団を判断の拠り所とする癖がついてしまいます。
それによって判断の基準が狂っていき、お金を失うこと繋がります。

本来お金を使う時には自分自身の判断基準に従うべきです。
何にどれくらいの価値を感じるか、すなわち価値観は個人ごとに異なっていて、コレって正解は無いからです。

ただ、この価値観を知るのが簡単じゃないんだよね

コレが難しいからこそ、価値観に従う原則を見失いやすいし、皆がどうしてるかに判断を委ねてしまいがちです。
そしてこれを繰り返してるうちに自分の価値観と世の中の普通を混同し、見分けがつかなくなってしまいます。

現代はこんな状態の人がかなり多い(から貧乏人が多い)

レビューとかSNSの口コミ見て判断する人だらけだもんね

他人を当てにして自分なりの基準を見失うことの問題は大きく2つあります。
過剰な出費フラストレーションの問題です。

まず世の中の「普通」は一般的な給料水準の人からするとかなりオーバースペックです。
戸建てやマイカーなんて贅沢でも何でもないと普通のことと思うかもしれませんが、残念ながら使いすぎ。

多くの人がお互いを当てにして判断し合ってるため、知らず知らずのうちに贅沢が当たり前かのように感覚が狂っていってしまってるだけです。
全く収入水準の違う人たちが支出だけを高い水準で横並びにすれば、お金に困るのは当然でしょう。

また膨大なお金を贅沢に垂れ流したにも関わらず、それだけの金額に見合うような恩恵は得られません。
自分の好みではなく世間の好みに合わせてお金を使ってるんだから当然です。

世間とか銀行を喜ばすためにお金使ってることになっちゃうね

そしてお金を使ったのに満たされないってフラストレーション・ストレスが新たな浪費を加速させて行きます。
自分としっかり向き合って、自分なりの正解を導き出すって苦労をしなければ、お金をただ垂れ流すだけになるってことです。

比較でお金を失う理由4 言い訳が加速する

そして最後のコレが最も深刻な問題で、無意識に陥ってしまってる人も多いと思います。
他人と比較することがクセになってしまうと、あらゆるシーンにおいてやらない・できない言い訳が氾濫しがちです。

心当たりある人多いんじゃない?

もっともベタなのが収入の比較
貯金の出来・不出来は収入の多さに比例すると思われがちなので、他人・世間の平均に比べて給料が少ないことを貯金できない言い訳にしてしまいやすいです。

「こんな収入じゃ貯金できない」・「収入が増えたら貯金しよう」的なやつは、まさに収入の少なさを言い訳にしてる症状です。
「そんなに高収入なんだから貯金できて当たり前」なんてのも、この派生形として存在します。

ちなみに収入の多さはさほど重要じゃない

また最近だと「独身貴族」「こどおじ」なんかも僻みの対象になってます。
結婚もしてなくて子供もいない、ましてや家賃すらほとんどかかってないなんて、貯金・資産形成の視点では非常に有利です。

独身貴族のほぼこどおじとして実感してる

他人の恵まれた部分自分の境遇を比較して、「こんな可哀想な自分は貯金できなくても仕方ない」って言いたいわけですが、こんなものは言い訳になりません。
というのも、他人の貯金がいかに有利に進もうが自分の資産形成には何の関係も無いからです。

何より「結婚」・「子供」・「実家を出る」、いずれの状況も自分自身で選択したもので、これを不遇と考えるのはおかしな話です。

他人を気にすることの問題というより、それに対するマインド・考え方の問題とも言えますが、思考がちゃんと成熟してる人はそこまで多くないと思います。
なのでそもそも他人を気にすることを止めるのが根本の対策になるはずです。

他にも問題だらけだし、周りは気にしないのがベスト

まとめ

他人を気にしたり比較することがお金との縁を薄くしてく理由についてでした。

比較=マウンティングって言っても過言じゃないくらいで、他人を気にすると猿山の頂上争いに参戦することになります。
そしてこの猿山には頂上はありません。無限に続いてくことになります。

お金を永遠に吸い取られる運命になる、と

また最近の投資ブームで顕著になりつつあるFOMOもお金を失わせる原因になります。
儲けそこないたくないと愚行に走ったり、協調を重視するあまりムダなものにお金を使ったりしがちです。

トレンドとか同じもので揃えるとかね

みんながどうしてるかを気にし過ぎることになり、世間一般や平均、普通などの指標を行動の指針にしてしまいます。
自分の価値観から大きく外れることになりますし、収入に見合わないお金の使い方になる可能性も高いです。

実は野原家の暮らしってかなりレベル高い

商社の係長だもんね

そして最後に行動しない言い訳が強化されていきます。
恵まれた他人と恵まれない自分を比較して、できなくてもしょうがないって思考になりやすいからです。

とは言え他人が自分より有利だろうが、自分がやるかどうかには全く関係ありません。
こういう当たり前の事実からも目を背けてしまい、貯金や投資をできなくなり、より恵まれなくなる無限ループに落ちて行きます。

どれも比較したらほぼ自然に陥ってしまう蟻地獄のようなものです。
比較そのものも本能のようなもので避けにくいですが、その先に広がる地獄の幅を考えて、「うちはうち、よそはよそ」精神を培って行きましょう。
てなとこで。