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正しいダイエットの始め方|スモールステップ【みんな間違える】

ダイエットを始める人

ダイエットを続けようって思っちゃいけないって言うけど、ならどうやって始めればいいの?

ダイエットにありがちで、かつ失敗に導くマインドについて別のページで解説しました。

やる気あってのダイエットでやる気を出さない、続けることに意味があるダイエットで続けようという意識を持たないというのは非常に難しいことです。

しかし実際のところダイエットを意志力だけで成功させることは難しので、実際の行動や習慣で失敗するマインドを遠ざける方が現実的。

このページでは多くの人が失敗するダイエットの始め方について正しい方法を解説します。

正しい方法を知らずに経験則で進める人が多いせいで、ダイエットの成功率は3%程度とかなり低くなっています。

正しい知識・方法を身に付けましょう。

ぼく

ダイエットを邪魔する自分の脳を攻略しにかかるよ!

脳は新しいことを嫌がる

脳には恒常性、簡単に言えば常に同じ状態を保とうとする働きがあり、新しいことは脳が遠ざけようとします。

脳は「いつも通り」が大好きで、「異質なもの」「普段と違う」と判断したものは止めさせようとします。

「続けるぞ!」と意気込んでしまったダイエットや、慣れない運動、カロリー制限が上手くいかないのはこの作用が関係しています。

「続ける」と思っているということは、脳が異質なものと認識している証拠だからです。

認知リソースの側面から考える

脳では前頭葉が日常の判断や不安などあらゆる思考の処理を一手に担っています。

認知リソースやウィルパワー(意志力)、ワーキングメモリーなどと呼ばれる体力を使って様々な思考を処理しますが、リソースは有限で消耗していきます。

ありとあらゆる思考を同じリソースを使って処理するため、ある思考が大きくなると、他の思考を処理する余裕がなくなります

今までと同じ体力を使って新たにダイエットというタスクまで熟すのは脳に負担なので、新しいことは追い出されるという仕組み。

やっとのことで定着したかに見えたダイエットが、ストレス食いで台無しになるのは、ストレスに食事の我慢が追い出されるからです。

認知リソースを節約する方法

ぼく

認知リソースを圧迫しないダイエットをしよう!

不安やストレスだけでなく仕事や通勤、ジムワークに読書など日常で様々なことを両立していますが、全ての活動で認知リソースを消費しているわけではありません

日常で繰り返す行動や思考は小脳に記録され、前頭葉を使わずに処理されているからです。

「やるぞ!」という意志を強く伴うもの、普段はしないことにのみ認知リソースを使います。

ダイエットも小脳に記録されてしまえば認知リソースを圧迫せず、脳の恒常性によって追い出されることもなくなるということです。

習慣化による定着

どうやったら小脳に記憶されるの?

そのキーになるのが習慣化です。
以下で行動を習慣化する手法を紹介します。

自己組織化とエラーレスラーニング

ダイエットのモチベーションが高いと序盤から飛ばしてしまいますが、これでは脳の「いつも通りセンサー」に引っ掛かってしまいます。

運動するにしても、食事量を減らすにしても「もっとやれるけど?こんなんでいいの?」と思うくらい、そのくらいの余力があるところから始めるのがポイントです。

脳の監視をかいくぐりながらこっそり当たり前にしていってしまいましょう。

活動の入口はできるだけ簡単なタスクの方がエンジンがかかりやすいという性質(作業興奮)に加え、一度失敗してしまうと失敗の方を記憶してしまいます。

その記憶が恐れを増幅させ、行動に消極的になってしまうため、失敗のないように進めるのも非常に重要なことです(エラーレスラーニング)。

水準を少しずつ上げていく

脳はなかなか贅沢者で、いつもと違い過ぎるのは疲れるが、いつもと同じ過ぎても飽きてしまうという性質があります。

そこで生活の一部として当たり前になってきたら、少しずつその水準を上げていきます(スモールステップ)。

ダイエット活動が日常に溶け込んでからゆっくり目標に近づけていくだけです。

ここで水準を大幅に上げてしまうと自己組織化に黄色信号が点滅してしまいます。

結果を急ぐと急激に水準を上げたいマインドが出てきてしまいますが、焦らないことが重要です。

あくまでゆっくりと、歩幅を小さく進めていくことが重要です。

それを繰り返していくうちに目標の水準まで到達し、習慣化されているため続ける苦痛もなくなっているというわけです。

まとめ

ダイエットの始め方についてでした。

ダイエットが続かないのは大きな異物を一気に取り入れることで脳が疲労するためなので、習慣化によって日常の一部にしてしまうことが重要です。

そのための習慣化のテクニックとして、自己組織化エラーレスラーニングスモールステップを紹介しました。

ダイエットで結果を急いでしまうのは、普段しない過度な我慢を急激に強いるためでもあります。

少しずつだと結果が出るのは遅いですが、その分継続に負担感もなく、続けてるなんて思いもしません。
てなとこで。

小さいことから始めてコツコツと、徐々に水準を上げていく。
ただそれだけね!

最初から飛ばさないことが大事!